佐川美術館を訪れた。その中に樂吉左衛門館がある。
水庭に浮かぶ茶室とそこに埋設された展示空間という明快な構成でどちらも必見である。
(茶室は予約が必要なので注意)
樂吉左衛門は陶芸家であるが、この建築は本人が設計創案している。
現代の素材で数奇屋が出来ないかと試みたものである。数奇者であれば当然の試みなのかもしれない。
創案から施工の監修までされている樂氏の姿を映したDVDが放映されていたが、真剣に建築に向き合う姿勢に我々も襟を正さなくてはならない。
(c) copyright SUGA ARCHITECTS OFFICE CO.LTD. all rights reserved.