ちひろ美術館・東京

ちひろ美術館・東京を訪れた。
内藤廣建築設計事務所による設計で、45回BCS賞を受賞している。
まず、優しい建物だという印象を持った。
建物が住宅を思わせるスケール感でまとめられていること。
これまた住宅を思わせる、小さな中庭が建物の中核に位置付けられていること。
床がフローリングやタイルカーペットになっており、内装も木が多いので、目に優しく、足音なども優しい音になっていること。
当然、いわさきちひろの優しい絵が飾られていること。

効果的にその優しい雰囲気をつくりだすために、構造などにも工夫があるようだが、「建築家ががんばった感じ」が無く、ただ、そこにあるべくしてあるような、自然なありかたが実現されている。

前へトップページ次へ | TT | 2009/3/ 7