燃料電池

次世代の家庭用エネルギーとして燃料電池が注目されている。
ガス会社、石油会社ともに脱石油社会の到来に向けての動きを進めている。
燃料電池は都市ガスから水素を取り出し、空気中の酸素と化学反応を起こして電気をつくる。
ミソは発電効率が高く、排熱も利用するコージェネレーションシステムで、
エネルギー効率が通常電力に比べて倍以上よいという点だ。
生活者の環境意識の高まり、国の普及促進策により今後普及することは間違いないだろう。
発電する場所が、各家庭、各事業所になるというのは、
エネルギー効率の点だけでなく、街の姿にも大きく影響を与えうる。
普及したからといって、従来の電気が必要なくなるということはないだろうが、
日本中の街の上空を駆け巡る電線が少しでも整理されないものかと思う。
六本木建築家

前へトップページ次へ | AO | 2009/7/15