景観

自然豊かな環境に建つ建築は自然素材が適当なのだと
改めて納得する景観に出会った。
建築がその地に無理なくそこにに佇むというのがあるべき姿なのだと思う。
無頓着な建物はその建物自身の質にとどまらず、
貴重な地域の景観も破壊してしまう。
意識なく建築は建ち続けるのだから、規制の網をかけるしかない。
景観行政において、よく色について制限をかけているが、
素材に規制をかけるほうが景観コントロールの点ではよほど有効だろう。
そんな網をかければ、方々から反対の声があがるだろうが、
淋しくなる景観を目の当たりすると、どうせやるならと思ってしまう。
大阪+建築家

前へトップページ次へ | AO | 2011/1/12