カンディンスキー

「カンディンスキーと青騎士」展をみた。
レンバッハハウスの青騎士コレクションを一同に集めた豪華な展覧会だ。
なかでも、群をぬいて存在感を放っていたのが
カンディンスキーの「<コンポジションⅦ>のための秀作2」で
本展の目玉作品である。
<コンポジション>はカンディンスキーにとっておそらくもっとも重要な作品群ということで、
<コンポジションⅦ>の習作は30点を超える。
抽象絵画の萌芽を築いた瑞々しいエネルギーを感じさせる。
背景にある意味など必要のないフォルムと色彩の集合体による抽象美というものを
目の当たりに実感できる傑作だった。
神戸+設計事務所

前へトップページ次へ | AO | 2011/6/ 1