仮設住宅

震災で、多くの仮設住宅が建設された。
その中で目を引いたのは女川町のコンテナ型の3階建て仮設住宅だ。
住戸をコンテナにおきかえることでユニット化し、3階にすることで、敷地不足に対応している。
間取りは1R~2DKで収納も充実している。しかし、音の問題は、やはり仮設でしかない。
使用後はコンテナとしても、再利用が可能である。問題は、震災という状況下のコミュニティの形成にしにくさ。
ただ、他の基本的生活環境に問題のある仮設住宅よりは、遥かにましである。
仮設住宅だから、という基本的問いかけに、間違った答えを出している。
ほんの少しのコストで断熱性能なんて、格段に上がるのに。
 

神戸+設計事務所

前へトップページ次へ | SF | 2012/2/ 2