カリフォルニア・デザイン展

国立新美術館でのカリフォルニア・デザイン展を訪れた。
図録は、一般書店でも購入できる。
ケーススタディハウスなどで有名なカリフォルニアのモダンデザインを、衣服や陶芸等も含め、より多角的に紹介し、今まで一般にイメージされていた「カリフォルニアのモダンデザイン」の世界を広げる、野心的な展覧会だった。
デザインの歴史に限らず、「歴史」というのは、歴史家やメディア等が記述することで世の中に定着する。今回の展覧会によって、カリフォルニア・デザインの「歴史」がさらにふくよかになったといえる。
ただの作品紹介ではなく、明快な目論見に沿って作品がピックアップされており、企画展としては理想的な完成度だった。
六本木+建築家

前へトップページ次へ | TT | 2013/6/ 7