3Dプリンター建築

幅7.5m、奥行き7.5m、高さ18mの巨大3Dプリンターで
建築を作る試みがイタリアで行われている。
砂のような材料を5~60mmずつの厚さで敷きならし
"躯体"の部分に構造インクと呼ばれる液体の結合剤を
インクジェットプリンターの要領で噴射しながら固めていく。
固まった材料は強固な結晶となり、高い硬度と引っ張りにも強い性質をもつという。
建設業界では19世紀以来鉄筋コンクリート構造が主流となったが
この手法が発展すれば、建築現場の無人化、オートメーション化ができるのではないか。
BIM、3次元CADと共に新たな建築手法の可能性を感じる。
神戸大阪建築家

前へトップページ次へ | ST | 2013/6/18