空間の共生

神戸市北区に日本最古の民家と言われている箱木千年家がある。
この建物がとても美しく、豊かな空間がある。
平面は半分を板間、半分を「にわ」と呼ばれる土間空間になっている。
そして土間の一角に「うまや」と呼ばれる馬を置いておく場所がある。
断面は藁葺き屋根の為、軸組部分より、小屋組部分の
占める割合の方が大きくなっている。
つまりこの家は人間が占有するスペースより
それ以外のスペースの方が大きいのである。
人間、動物、自然、神?、様々な物が共生している豊かな空間がある。
神戸大阪設計事務所 

前へトップページ次へ | MK | 2013/6/24