うすはり

「うすはり」というコップがある。
このコップは電球の球を吹いていた技術を利用して製作されている
厚み1mm以下の非常に薄いガラスコップである。
このコップを使うと飲み物との距離感が非常に近くなり、
同じ飲み物でもおいしさが増すのである。
つまりこのコップの存在が、飲み物を良い方向に変化させているのである。
普段私達が係わる建築のプロジェクトはある街の中にある
1つの建築を設計するという事がほとんどであるが、
その1つの建築の存在が、その街を良い方向に変化させる事が
できるのではないか、そんな事を考えさせてくれたコップである。
神戸大阪設計事務所

前へトップページ次へ | MK | 2013/7/ 1