デイヴィッド・アジャイ

デイヴィッド・アジャイは世界が注目する若手建築家のひとりだろう。
彼は、建築を学ぶ学生時代に京都に留学している。
そこで茶室に大変感銘を受けたそうだ。
素材と色彩の組み合わせや光の操作によって表情をかえる作品たちは、
アジャイにとって、都市の縮図をいかに想像するかという命題に、
光が最も重要な役割を果たしていることを物語っている。
力強い立体構成とエキゾチックな撰色にもかかわらず
個々のダイナミズムに頼るのではなく、
都市の縮図を作ると言う思想を持ち続ける彼の作品は、
非常に繊細で躍動感と緊張感のバランスが絶妙である。
神戸+設計事務所

前へトップページ次へ | SF | 2013/9/12