ロンシャンビジターセンター

ロンシャンのビジターセンター及び修道女のための施設がロンシャンの礼拝堂の入口を取り囲むように建設されている。
設計はレンゾ・ピアノ氏である。
ル・コルビュジエとレンゾ・ピアノという文脈がつながらず不思議に思う。
いったいどうなっているのか、気になっていた。
訪れてみると、新築らしさが無く、かつてからここに存在いていたような控えめな建築である。
傾斜地を利用し地面に半分埋めて礼拝堂側からは見えないよう礼拝堂に対して十分な配慮が感じられる。
しかし鉄、ガラス、プラスチック等の工業製品を多様しており、
礼拝堂の職人の手あかのにじみ出たような作りとは対照的である。
ピアノ氏独自のアイデンティティを残しつつル・コルビュジエの建築を礼讃している。
神戸大阪設計事務所
前へトップページ次へ | ST | 2014/1/21