2014年2月アーカイブ

[ 文化 ]
日本には「上座」という概念がある。他国でも、ゲストが座る席とホストが座る席はそれなりに決まっているだろう。生活習慣が変わって、現代的な造形の建物に住むようになっ...
続きを読む | TT | 2014/2/28
[ 京都国立近代美術館 ]
京都国立近代美術館(槇文彦設計)を訪れた。 平安神宮、京都会館といった大規模な建築密集地の一画にある1989年竣工の美術館である。 京都の道路パターンを意識し...
続きを読む | SF | 2014/2/27
[ 交差点建築 ]
交差点に面する建物はその街のその界隈の顔になる。とくに交通量の多い人が行き交う交差点ではシンボル的な効果がより大きくなる。銀座和光、パレスサイドビル、大阪ガスビ...
続きを読む | AO | 2014/2/26
[ ガラス張りのバスルーム ]
ガラス張りのバスルームは、経験上、受け入れられる人と拒絶する人にはっきりと意見が分かれることが多い。逆に言うとガラス張りのバスルームは住む人を選ぶ。水回りは汚れ...
続きを読む | ST | 2014/2/25
[ 遠近法 ]
日本では、絵画の手法として、遠近法の発達が遅かった。考えてみれば、日常生活の中で、一点透視図法的な感覚で空間を捉えることは少ない。インテリアでさえ、部屋の中心軸...
続きを読む | TT | 2014/2/21
[ グッチ銀座 ]
店舗のファサード/インテリアはそのブランドイメージを左右させる大きな要素である。 ジェーズム・カーペンター氏デザインによるグッチ銀座は オリシ...
続きを読む | SF | 2014/2/20
[ Becher ]
ベッヒャー夫妻は現代ドイツを代表する写真家で、国立国際美術館で展覧会中のグルスキー等第一線の写真家を輩出した教育者でもある。日本で工場が萌えるずっと前から産業建...
続きを読む | AO | 2014/2/19
[ 空間ボリューム ]
空間には適切な空間ボリュームがある。例えば屋内プールの場合、プールの規模によって否応無しに広い平面が必要になる。天井高さは機能上低くても構わないが、広い平面には...
続きを読む | ST | 2014/2/18
[ 10年前の建築 ]
10年前の建築雑誌を見るとそのデザインに違和感を覚えるものと 今なお惹きつけるられるものとがある。 10年という年月は人間にとって見れば大きいかもしれない...
続きを読む | SF | 2014/2/13
[ 秩序のありかた ]
部屋の中にモノが少ないほうが整理されている印象を受ける。部屋の中にモノがあふれていても乱雑でない印象を受けることもある。モノがない構成要素をそぎ落としたミニマル...
続きを読む | AO | 2014/2/12
[ かわいいこと ]
「kawaii」という、日本人が多用する言葉は、今や世界で通じる単語になっている。建築は、そのボリュームの大きさから、「かわいい」と表現されることは少ないが、イ...
続きを読む | TT | 2014/2/ 7
[ Telme Vals ]
ピーター・ズントー設計のTelme Valsを訪れた。 温泉施設であるこの建築はその壁全面がこの地域から採取される鉱石の積層によってできている。 見付30...
続きを読む | SF | 2014/2/ 6
[ 設備と建物 ]
一般的に建物と設備は別々のもののように存在している。建物の表面に後付けされたり、建物の仕上げの前に設置されてその口だけのぞかせていたり。モダニズムのお手本のよう...
続きを読む | AO | 2014/2/ 5
[ Shelter for Roman Ruins ]
スイス、クールにあるローマ時代の遺跡を保護するためのシェルター(ピーター・ズントー設計)を訪れた。宙に浮いたモノコック構造のエントランスはゴム製の電車の連結部の...
続きを読む | ST | 2014/2/ 4