Shelter for Roman Ruins

スイス、クールにあるローマ時代の遺跡を保護するための
シェルター(ピーター・ズントー設計)を訪れた。
宙に浮いたモノコック構造のエントランスはゴム製の電車の
連結部のような素材で繋がれており、出入りの際にふわふわ揺れる。
これからローマ時代へタイムスリップする際のアトラクション的演出のようだ。
内部は木ルーバーの柔らかな間接光が壁を覆い、鉄の天窓の固い直射光が遺跡を照らす。
2つの部屋をエントランスから一直線のブリッジでつながれており、
施設に入った瞬間に奥行き方向にパースがきいて見える。
六本木建築家

前へトップページ次へ | ST | 2014/2/ 4