京都の路地

4m未満の道路に接する敷地に建築をする場合、
道路が4mになるよう敷地を後退させなければならない。
しかし、京都の細い路地が全て4m道路になったら魅力は半減するだろう。
現行建築基準法により建て替えができず、老朽化が進むとともに空き家が増え、地域の防災力の低下に繋がると指摘されていた。
京都市は4/1から「新しい道路指定制度」を施行し、法規制を緩和した。
建物に制限を付加することにより、道路後退距離を通常2mから1.35mまで緩和するというものだ。
地域特性を踏まえ柔軟に法解釈をした画期的な例である。
神戸大阪設計事務所
前へトップページ次へ | ST | 2014/4/15