サスティナビリティ

サスティナビリティ
今後何百年と必要になる言葉だが、
もはやこの言葉も聞きすぎて新しさがなくなり関心も薄れてきているように思えてならない。
日本の住宅事情として、ハウスメーカーなどでは100年住宅だ、いや200年住宅だとかいいながら
いままでと外観上ほぼ変わらない家が建ち続けている。
ぜひ200年でも300年でも立ち続けてほしいがヨーロッパのように内装のみの改築は日本では行われないだろう。
日本の住宅地には外観上魅力がないからだ。
骨組みだけそのまま残し外装も含めて一新することになるだろう。
そうなると何のためのサスティナビリティなのか疑問に思えてくる。
構造を使いまわすことがサスティナブルなのではなく、必要に応じて構造材も取り換えがいるだろう。
年間に何棟建ち何tの木材が必要だからこれだけの森林を育てましょうと計画すること、
さらにはその一連の流れを継承、文化へと昇華させることが本来のサスティナブルなのだと思う。
神戸大阪設計事務所
前へトップページ次へ | ST | 2014/6/17