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<title>菅匡史建築研究所</title>
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<title>都市の緑</title>
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	<![CDATA[アメリカのランドスケープデザイナーがインタビューのなかで、<br />都市には、豊かな緑地が欠かせないといったことを語っていた。<br />まず緑地があって、そこに建築が接続されて、<br />良好な環境がつくられるという文脈で、<br />都市における緑地の必要性を語っていた。<br />都市スケールにおいては<br />緑地は、相応の塊や、ネットワークとしてつくられないと効果がない。<br />貧弱な緑をみると、さびしい気持ちになる。<br />ＮＹのセントラルパークのようにはいかなくても、<br />小さなみどりのネットワークで街を魅力的にすることは<br />そんなに大袈裟でなく、どこの街でも可能なことではないかと思う。<br/>
<font color="#595959">神戸+建築家</font>
</p>
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<pubDate>Wed, 01 Feb 2012 21:22:17 +0900</pubDate>
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<title>コンバージョン</title>
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	<![CDATA[ヨーロッパの都市住宅では<br />かつて貴族が住んでいたような邸宅を小規模なホテルに<br />コンバージョンしている事例が多々ある。<br />部屋はそのまま客室に転用され、<br />分割して部屋数を増やしたり、<br />各室に水廻りを増設して使われている。<br />外観は手を加えることなく、当時の素材がそのまま残り、<br />ホテルの顔として相応な意匠になっている。<br />時代のニーズに応じて一つの建物を使い続ける文化を<br />身近にみることができる。<br />スケルトンの規模が建築の可変性の自由度を決定するもので、<br />単純に、大は小を兼ねる。<br />日本において、諸条件は異なるけれど、<br />建築を街のストックと考える上でのヒントになる。<br/>
<font color="#595959">六本木+設計事務所</font>
</p>
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<pubDate>Wed, 25 Jan 2012 08:54:08 +0900</pubDate>
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<title>スクエア</title>
<description>
	<![CDATA[ロンドンの街には<br />スクエアと呼ばれる四角い広場が街のあちこに散らばっている。<br />広場に面して4,5階建てのテラスハウスが並び、<br />ところによっては、<br />テラスハウスはバラバラにデザインされるのではなく、<br />広場に面する一面をひとつの建物のようにして、<br />中心にペディメントを設け、シンメトリーに中心を強調するデザインが施されており、<br />あたかも大きな宮殿のようにみ受けられる広場もある。<br />あたりは、威厳のある雰囲気で<br />その地所の価値を高める効果が十分にあるデザインといえる。<br />そのような広場が街をパッチワーク状に構成して、<br />街に彩りを与えている。<br/>
<font color="#595959">大阪+建築家</font>
</p>
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<pubDate>Wed, 18 Jan 2012 22:32:46 +0900</pubDate>
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<title>Dewan</title>
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	<![CDATA[イスラムの宮殿建築にはDewanという部屋が宮殿の中心に配置されている。<br />いやゆる「謁見の間」で、王が公的、私的に人と会う部屋を指す。<br />その部屋は、宮殿建築の軸線上、中庭に面してに配置され、その重要性をもの語っている。<br />配置と併せて、豪華な装飾が施され、<br />王の権威を表象する空間となっている。<br />当時、それが建築に求められた大きな使命の一つだったことが伺える。<br />軸線に対してシンメトリーな構成は力強く、空間にヒエラルキーを与える。<br />イスラム建築の多くは、事後的に増築を繰り返し、原型を認識することが難しいくらい、<br />迷宮化しているところに魅力があるが、<br />部分に目を向ければ、依然その構成を確認することができる。<br />アルハンブラ宮殿にしてもトプカプ宮殿にしても同じことがいえる。<br/>
<font color="#595959">神戸+設計事務所</font>
</p>
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<category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">AO</category>


<pubDate>Wed, 11 Jan 2012 08:49:15 +0900</pubDate>
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<title>慈光院書院</title>
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	<![CDATA[<p>慈光院書院は、岡本太郎が『日本の伝統』にも取り上げた書院造りの名作だ。<br />茅葺きの農家風のぼってりした外観とは対照的に内部は幾何学的でモダンな建築だ。<br />東と南に縁が巡り、、低い軒の水平線に風景が切り取られる。<br />書院の奥からは、東の遠景と南の庭の近景を一望でき、<br />遮るものは何もなく、黒い影となった細い柱がリズミカルに空間を分節する。<br />刈込まれたさつきの緑の水平のヴォリュームと、軒と縁の水平線、ただの影として映る柱の鉛</p>
<p>直線からなる幾何学的な構成は、庭園の丸い大刈込みと絶妙なコントラストを成している。<br />岡本太郎が、これらの構成のなかで、その向こうにある松林を、全体の幾何学構成を不明</p>
<p>瞭にする異物としたのは至極合点のいくもので、美に対する厳格な観察眼にぞっとする。<br/>
<font color="#595959">神戸+設計事務所</font>
</p>]]>
	
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<category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">AO</category>


<pubDate>Wed, 28 Dec 2011 16:07:05 +0900</pubDate>
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<title>プレハブ</title>
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	<![CDATA[日本の建築で、Ｓ造は少なくないシェアを占めている。
とりわけ戸建住宅や低層アパートといったプレハブ住宅の占める割合が大きい。
戦後急速に成長した建築市場と低迷からの再興を目指す鉄鋼業がうまく噛み合い、
工業化というシステムが住宅供給を担った。
しかし、プレハブ業界は、そこに大きなミスを犯してしまった。
それは、一建築としての意匠や機能や空間を普遍性の追求によって、つくられたものではないという事。
その、最も重要な「どうあるべきか。」という哲学無くして、理想の建築は建たない。<br/>
<font color="#595959">神戸+設計事務所</font>
</p>
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<category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">SF</category>


<pubDate>Thu, 22 Dec 2011 20:52:51 +0900</pubDate>
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<title>イーワーン</title>
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	<![CDATA[イスラム建築には<br />中庭に面するイーワーンと呼ばれる大アーチ開口広間がある。<br />立派なものは4～5層ほどの高さもある。<br />建築内部のスケールから明らかにスケールアウトしていて、<br />屋外の中庭や広場のスケールに対応している。<br />ぜひ体験してみたい空間なのだが、<br />外部のスケールに対応した開口というのは、<br />そこまでの規模でなくても魅力的なものだ。<br />内と外の境界があいまいになって<br />開口に面する内は外のようになる。<br />水辺に面したイーワーンがCAFEにでもなっていたら<br />さぞ気持ちよい場所になるだろう。<br />
<font color="#595959">神戸+建築家</font>
</p>
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<pubDate>Wed, 21 Dec 2011 21:53:17 +0900</pubDate>
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<title>比率</title>
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	<![CDATA[<p>地デジ化移行に伴いテレビ画面やディスプレイの規格は4：3から16：9が標準となった。&nbsp;&nbsp;&nbsp; <br />4：3は真空管を作るうえでこれ以上縦横比を大きくすることが難しかった。<br />16:9=1.777:1は黄金比1.618:1よりやや横長だ。<br />しかし、規格を作るうえで、黄金比を意識したと思いたい。<br />好まれる比率は時代によって細長くなったり、太くなったりと変化するが 、&nbsp; <br />少なくとも、4：3は明らかに美しくはない。
<br/>
<font color="#595959">神戸大阪設計事務所</font>
</p>
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<category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ST</category>


<pubDate>Tue, 20 Dec 2011 09:00:00 +0900</pubDate>
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<title>スカイツリー</title>
<description>
	<![CDATA[スカイツリーが高さ634ｍの世界一高い電波塔としてギネスに認定された。
東京タワーが電波塔としての終焉を迎え、代わって東京スカイツリーが誕生しようとしている。
しかし、スカイツリーって、ネーミングがダサい。東京タワーに名前負けしている。
東京の限られた土地の中で、底辺の広がりを小さく抑えた形は、合理的ではある。
しかし、スカイツリーには、エッフェル塔のような細く繊細な鉄骨の構造美はない。
本来、塔は華奢な骨組みで絶妙なバランスを保ちながら建っており、すこし危うく危険なにおいがする。
人々はそのキケンなにおいに反応し高揚するのである。<br/>
<font color="#595959">神戸+設計事務所</font>
</p>

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<category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">SF</category>


<pubDate>Thu, 15 Dec 2011 08:48:18 +0900</pubDate>
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<title>アメリカの郊外住宅地</title>
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	<![CDATA[映画「ツリーオブライフ」の舞台の街がとても印象的だった。<br />1950年代アメリカのホワイトカラーの裕福な家庭が住む街だ。<br />様々な様式の十分な大きさの家が並ぶ。<br />碁盤目状の区画は大きく、敷地も400～500坪程もありそうだ。<br />庭にはよく管理された芝が敷き詰められ、<br />道路沿いには巨木の街路樹が並ぶ。<br />裏庭が連続して裏通りがあり、そこには小川が流れる。<br />こどもたちの絶好の遊び場になっている。<br />郊外住宅地のお手本のような街並みだが、<br />日本ではとても真似のできないスケールで、<br />アメリカの大きさと豊かさに圧倒される。<br/>
<font color="#595959">神戸+設計事務所</font>
</p>
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<pubDate>Wed, 14 Dec 2011 22:51:15 +0900</pubDate>
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<title>M21-1</title>
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	<![CDATA[ジャン・プルーヴェのデザインした、M21-1というテーブル。<br />天板が変形した四角形になっており、正面の人と正対することがない。<br />そのため、全ての人とはす向かいになっているような感覚があり、かしこまった感じがしない。<br />座って相手と語り合ったが、居心地だけは悪くなく、居ついてしまいそうだった。対面する相手との距離感が絶妙だ。<br />テーブルの形や大きさがとてもデリケートなものであることを体感させられた。<br />目に見えないテリトリーを検討の末にたどり着いた一つの形である。<br/>
<font color="#595959">六本木建築家</font>
</p>
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<pubDate>Wed, 14 Dec 2011 19:18:37 +0900</pubDate>
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<title>みんなの家</title>
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	<![CDATA[<p>仙台市宮城野区の仮設住宅団地内に建てられた「みんなの家」(伊東豊雄氏設計)は<br />なんとも質素なつくりである。<br />被災者に対して建築家に何ができるのか、本当に求められているものは何か、<br />氏の答えがこの施設である。<br />そこにはデザインもない、住宅論や建築論もない。<br />ここを利用する人たちの使い方によって意味が生まれる。<br />これは、住まい（生活）のスターターキット的なものである。<br />残念ながら、一個作っても、学者のマスターベーションに過ぎない。<br />このようなものは、大量生産して、供給されて初めて意味があるのだ。<br />今後、氏なら、製造、流通まで含めてデザインするのだろう。<br/>
<font color="#595959">神戸大阪設計事務所</font>
</p>
]]>
	
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<link>http://www.suga-architects-office.com/diary/2011/12/post-1031.html</link>
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<category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ST</category>


<pubDate>Tue, 13 Dec 2011 15:13:01 +0900</pubDate>
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<title>一兆円って...</title>
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	<![CDATA[先日、ミャンマーに行った。<br />政府からの依頼で主要駅のコンセプトを提案してきた。<br />この国は、2014年には、ASEANの議長国になる。<br />強力なアメリカの攻勢が始まろうとしている。<br />それまで中国は、ミャンマーに８箇所のダムを工事中だった。<br />その電力供給の95％は中国向けである。<br />しかも、あきれたことに中国は、ミャンマーに黙って、ダム工事を装いながら、金を採掘していた。<br />その額１兆円を超えるらしい。さすが中国。<br />いつも驚きに満ちている。<br /><font color="#595959">六本木建築家</font> 
<p></p>]]>
	
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<link>http://www.suga-architects-office.com/diary/2011/12/post-1030.html</link>
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<category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">TS</category>


<pubDate>Fri, 09 Dec 2011 11:19:01 +0900</pubDate>
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<title>そろそろ</title>
<description>
	<![CDATA[<p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">そろそろ、一段落したので、文章を復活しようと思います。菅と設計を実際に担当している者が交代で文章をアップします。</span></p>]]>
	
</description>
<link>http://www.suga-architects-office.com/diary/2011/12/post-1029.html</link>
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<pubDate>Fri, 09 Dec 2011 10:29:36 +0900</pubDate>
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<title>east village</title>
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	作品の概要
現在準備中です。
	
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<link>http://www.suga-architects-office.com/works/2011/east-village.html</link>
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<pubDate>Tue, 16 Aug 2011 11:11:58 +0900</pubDate>
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